該当数 125 件（うち121〜125件目を表示）
＜＜前のページへ |
2022/5/26 （木） S.Maria Navarrese 曇り 低気圧接近
曇り空だ。湿度も高い。今日はレイジーデイでゆっくり休む事にする。
朝食をコックピットで食べた後スパーマーケットに買い出しに行く。サルデーニャ島の蜂蜜が美味しいのでお土産に買う。
昨晩は食べすぎだったのでお昼は蕎麦にカリフラワーの酢漬け、トマトのオニオンサラダを頂く。食後は気持ち良い転寝をコックピットでする。
私は転寝の後海岸線を一時間ほど歩く。暇なときは運動することにしている。
明日以降シチリア島に渡るタイミングを風予報とにらめっこしているが中々良い風が来ないので決めかねている。
昔だったら多少の強風はウエルカムだったが今は順風、追い風を選ぶ。
夕食はここに来ると必ず寄るピザーラ“Captain Morgan”行く。この店も３回目になる。薄焼きピザで、ジューシーでとても美味しい。フンギとマルゲリータを食べた。
（ID# 1396） |
2022/5/25 （水） La Caletta～S.Maria Navarrese（４０NM） 晴れ後曇り一時雨 微風
07：20に舫を解く。穏やかな海だ。朝食は出港してから頂く。南に進路を変更したのち北東からの６~８ノット風が吹出し、セーリングに移る。４ノット強の速度を保つ３時間ほどして風が弱まってきたので機帆走にする。
今日は午後から珍しく雲が出てきた。半袖でチョット寒いくらいだ。お昼はラタトゥイユとハムサンドを頂く。最近は日中はアルコールを控えているので炭酸水にする。
オロゼイ湾の沖合を通過するが生憎と雲が出てきて快晴でなくなってきた。
Navarreseに近づくとパラパラと天気雨が降ってきて慌ててビミニを開く。
CH74でマリーナを呼び出すとラバーボートで舫う場所を案内に来てくれた。
ここでシチリア島に渡るための風待ちをする予定だ。
隣の艇は明日カリアリに向かいその後シチリア島パレルモにダイレクト行くとのことだった。
夕方夕立が降る。５月になって初めての雨だった。
マリーナでシャワーを浴びた後、マリーナから坂を上ったところにあるシーフードレストラン“Lungomare Navarra”に食事に行く。ここは何回も来たことのあるレストランで値段も安く、魚も新鮮でおいしい。前菜にスパゲッティボンゴレ、タコのサラダを食べてメインに私はシーバスのグリル、悦子はカジキマグロのグリルを白ワインで食べた。ちょっと量が多くなったが味は良かった。
（ID# 1395） |
2022/5/24 （火） Porto Della Taverna～La Caletta（１９NM）
快晴 SE8~10ノット
静かで心地良いこの入り江で未だ泊まりたいところだがシチリア島に渡るのに次の寄港地S.Maria Navearrese迄行き風待ちをしなければならないのでお昼を食べてからアンカーを揚げる事にする。
一緒にアンカーしていた艇もアンカーを揚げて出ていった。ウエットスーツを着て泳いだ後、お昼にサルデーニャ産の太陽を一杯浴びた野菜とラビオリを頂いた後１２:２０にアンカーを揚げる。南東の８ノット位の良い風が吹いているが生憎と向かい風で機走する。
シーズン始まりか今日も数隻のヨットと行き交う。
昨年も帰港したLa Caletaに１７:２０に着く。ＶＨＦで入港前に連絡したらスタッフがポンツーンで待ってくれ、ポンツーンにアロングサイドで舫う 夕食は艇内で生野菜サラダ、フランス風カレーを頂く。どうしてもワインの飲む量が多くなってしまう。
（ID# 1394） |
2022/5/23 （月） Cala di Volpe～Porto Della Taverna (17NM)
快晴 東5~10ノット
静かで青空の爽やかな朝を迎える。朝食はコーヒー、パンに蜂蜜、プチトマト、ヨーグルトにブルベリー、キウイ、バナナをのせて頂く。朝の定番だ。
今日はここから１７NM先のアンカーレッジで錨泊予定なので午前中のんびり過ごす。コックピットで転寝をしてしまった。
湖水のような静かな海面だ。１１:４０にアンカーを揚げる。東の風で少し機走したのちセールを上げる。斜め向かいからの６～７ノット位の風を受け気持ち良いセーリングを楽しむ。今日も行き交うヨットが多い。
お昼はハム、レタス、トマトのサンドウイッチをオニオンスープで頂く。海の上は美味しい。
予定のアンカーレッジには既に７艇のヨットがアンカーリングしていた。近くのTabolara島の山を背景にアンカーリングしている光景は美しかった。我々もその中に入りアンカーを１５:１０に打つ。砂地水深５ｍにチェーンを２５ｍ延ばす。
海水のブルーの色が白い砂地の底と相まって何とも言えない美しい色だ。水温は２２度だ。水着で泳いでいる人もいるが私はウエットスーツを来てアンカーの効きを見に行った。
静かな入り江での夕食は前菜でズッキーニのタマネギとベーコンの蒸しもの、お相手はジントニック、メインにチキンのパルミジャーナとパセリのソテー、ナス、トマト、タマネギ、ペパーの焼き野菜をパラキラの赤ワインで楽しんだ。錨泊での食事は味が倍美味しくなる。
（ID# 1393） |
2022/5/22 （日） Cannigione～Cala di Volpe （17nm） 快晴 順風
Cannigioneで大変お世話になったアントニオとお茶を飲んだ後、8日間滞在したCannigioneをアントニオに見送られ13：50に舫を解く。
この10日間は高気圧圏内に入り地中海性気候になり心地よい日を過ごした。未だこの天候は続くのでアンカーリング楽しみながらサルデーニャ島を南下してその後シチリア島に向かう事にする。
コスタ・エスメラルダを海岸沿いにポルトチェルボを通過する。日曜日でもあり行き交うヨットも数十隻はいた。今日の錨泊地Cala di Volpeに16：10に水深５ｍの砂地にアンカーを打つ。
ここは砂地で海の透明度が良く美しい海岸の沖になる。夏はアンカーリングの船で一杯になるそうだが我々が3隻目でだった。
遅いお昼になるがお蕎麦を頂く。
水温は21.5度で泳ぐには冷たすぎる。文部省の水泳時の推奨水温は23度以上だそうだ。
泳ぎたいが諦める。静かな海で心地良く転寝をする。
夕食はラビオリとオレンジとルッコラで味付けしたサラダを悦子は白、私は赤ワインで頂く。今年も幸先良いスタートが出来た。静かな海で眠りにつく。
（ID# 1392） |
記事数 125 件（うち121〜125件目を表示）
＜＜前のページへ |
