CAVOK日記 2013
2023 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2022 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2021 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2019 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2018 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2017 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2016 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2015 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2014 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2013 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2012 レター 日記 スケジュール 航海マップ
2011 レター 日記 スケジュール 航海マップ


該当数 8 件(うち1〜8件目を表示)  
 
2013/10/24(木) Kemer

皆様に



皆様のお蔭でキプロス島往復を最後に今年の航海も無事終了しました。

9月後半からは、安定した天候の中、ヨットには最適な泊地が点在している南トル
コ、リキヤ海岸ケコワから東のケメルに向かいました。

9月4日より乗船したハリエットさんと3人の航海で途中の入り江に錨泊したり、マ
リーナに停泊して内陸を観光したりしながら9月20日にケメルに着きました。ケメル
は海岸近くに山が聳えたち、そして海は透き通り美しい海辺のリゾート地です。マ
リーナの両サイドは海水浴場でパラソルが一杯並び泳ぐのが日課になりました。

ケメルでは、ロシア人のLisaさんも一緒になり夜行バスを利用して2泊4日のカッパド
キア観光にも行ってきました。カッパドキアでのバルーンからの景色は見事でした。
カッパドキア観光旅行の後、ヨット部2年後輩の上田佐和子さんが春に続き、キプロ
ス島への航海に参加しました。10月に入ると、こちらも秋らしい天候になり前線の通
過があり、半年ぶりの雨が降りました。上田さんとイスタンブール在中の奥村純代さ
んが乗船してくれたのでキプロスからの帰りは、途中の寄港地を端折って160海里の
距離を一昼夜の航海で渡る事が出来ました。

キプロス島ではビザンチン時代に築城されたキレニア城や、又城内にある博物館では
2300年前にロードス島からの帰りに沈没した沈船の展示を見ることが出来ました。
南、北キプロス共和国の境界線に建っている英国統治下時代の歴史ある建物の中も、
住んでいる方の好意でお邪魔する事が出来、当時の面影を見ることが出来ました。

トルコはビザの管理が厳格でキプロスへの出国の際には、ビザが必要になり急遽1年
間の滞在ビザを取ったりもしました。

ケメルの周辺には古代からの遺跡が沢山あり,保存状態も大変良くローマ時代の遺跡
を見て回り、又トルコ人のお友達も出来て彼の家に呼んで頂き、トルコの家庭でのお
食事もご馳走になりました。

本来はDidimでCAVOK5は今年の冬を過ごす予定でしたが、マリーナも充実していて、
すっかりここが気に入ったのでキプロスへの航海を最後に冬季、艇をケメルに置くこ
とにしました。

今年の航海では春にクレタ島でクラッチが故障して約1か月程足止めになりました
が、その後は順調な航海でご一緒した方と楽しい航海が出来ました。

そしてトルコの方は親切で、特に日本人には大変好意をよせてくれます。そしてトル
コ在中の日本人やトルコの方のお世話になった航海でもありました。

今年で4年のヨーロッパクルーズになりますがオランダからトルコ迄約250の泊地を訪
ね、約1万海里の航海をしました。

本来ならレバノン、イスラエル、エジプトと足を延ばしたいところですが政情不安定
なため今回は諦めてキプロス島までの航海でした。

今年迄駆けずるようにヨーロッパを廻ったので、来年からは気に入ったところでゆっ
くりしながらクルージングを続けたいと思っています。

皆様の応援で無事今年の航海も終わることが出来たことを感謝いたします。



ありがとうございました。



Kemerにて

CAVOK5 松崎義邦



以下の写真を添付致します。

1.Karlaloz入り江にて錨泊中のCAVOK5

2.Kapadokyaにて バルーン

3.日米露の混成チーム(ケメル海岸にて)

4.グレッタ船

5.Alanyaセルジューク朝時代の城壁

6.Alanya野菜市場

7.完璧に近い保存状態のローマ劇場(Aspendosにて)

8.Kemer Marina

9.トルコ家庭での夕食










(ID# 494)

2013/9/15(日) Kekova

皆様に



約3週間ぶりに日本よりマリマリスに戻り9月からトルコでの航海を再開しました。

マリマリスのマリーナに頼んでおいた艇の修理も全て終わっており予定通り9月2日
にマリマリスを出港してトルコの南海岸の航海を開始しました。

今年の前半に航海してきたトルコの西岸のエーゲ海地方から南岸のリキヤ地方に入る
と天候も変わり強い北風のメルテメの影響も少なくなり、毎日青空の快晴の中、風に
も恵まれ順調な航海をしています。

このリキヤ地方は湾や入り江が多く、入り江には自然の絶好のアンカーレッジが多数
あり、又レストランには桟橋があり、そこで係留しての食事も楽しめました。海の色
はターコイズブルーで澄んでいて綺麗で、又至る所にギリシャ、ローマそしてビザン
チン時代の遺跡が残りクルージングには最適なエリアかと思います。

5日からは米国人のゲストも加わり観光バスやレンタカーを使ってパムッカレやクサ
ントスの世界遺産の観光もしました。

9月はこの地方絶好のクルージング日和の様です。沢山のチャターボートや観光用の
ガレット船も多数行き交っています。

日中は大変暑いですが空気が乾燥しているので日が沈むと大変凌ぎやすくなります。
まだまだ夏真っ盛りの南トルコをもう少し東に向かって航海したいと思っています。



Kekovaにて

松崎義邦



以下の写真を添付させて頂きます。



1.Ekriincikのレストラン桟橋

2.パムッカレの石灰棚

3.ヒエラポリスの円形劇場

4.遺跡のあるバムッカレ温泉

5.Gemiler島のアンカーレッジ

6.Wooden Bayのアンカーレッジ

7.ケコワ湾

8.Kale koyのレストラン桟橋

9.花で飾ったレストラン










(ID# 477)

2013/8/5(月) Marmaris

皆様に

お陰様で8月2日に8月帰国する間CAVOK5を保管して置くマリマリスに着きました。
7月はメルテミの強風に気を使っての航海でしたが、出港出来ない日があったもの比較的順調な航海が出来ました。
正田さんの帰国後は三浦さんと私の10歳になる孫との航海をトルコにモータークルーザーを置いていらっしゃる稲次夫妻の先導でギョコヴァ湾を楽しみました。
トルコの南西端になるダッチャ半島から東はエーゲ海から地中海に変わりますが、海の様子も変化します。海の水の透明度も上がり、水温も若干上がりますので毎日の水泳が楽しみでした。
ダッチャ半島の先端にあるクニドスは紀元前から栄えたところで、入り江を見渡す位置にギリシャ劇場の遺跡があり、その中で錨泊して星空を見ることもできました。
そしてクニドスの東にあるボズッカレの入り江は絵に描いたような美しい入り江でした。丘の上にあるヨハネ騎士団の要塞からの眺めはぴか一でした。そして小さなレストランの桟橋に係留しての食事も楽しみました。
ここマリマリスは大きなリゾート地で大規模なマリーナが3か所もあります。生憎と海上係留は満杯で陸置きでの保管になりました。
8月下旬に戻り今年の後半のトルコの航海を予定しております。

今後ともよろしくご支援お願いいたします。

Marmarisにて
CAVOK5 松崎義邦



以下の写真を添付させて頂きます。
1.エフェソス遺跡
2.イングリッシュハーバーの桟橋レストランで稲次ご夫妻と
3.クニドスの桟橋
4.クニドスの入り江を見下ろすギリシャ劇場
5.ボズッカレの入り江
6.ボズッカレの桟橋レストラン アリババ
7.ボズッカレで水泳








(ID# 462)

2013/7/22(月) Kusadasi

皆様に

2日から正田さん(ホッケー部S53卒)、7日から広瀬さん(S45年卒)が参加して賑やかな航海になりました。
エーゲ海の夏の強風メルテメの合間を縫って、穏やかな時に連日航海したり、逆にメルテメが強い時は1週間ほど収まるのをマリーナで待ったりの航海でした。
ダーダネルス海峡をエーゲ海に抜けるときはヨーロッパサイドの丘の上の向日葵畑がまだ3分咲きぐらいでしたがとても綺麗に見えました。往路と違い復路は潮流に乗り快速艇の様に海峡を通過出来ました。
チェシメでは入り江にアンカーを打ってターコイズブルーの海で泳いだり、海中温泉に浸かったり楽しみました。
テオスでは、往路チャナッカレで友人になったDestiny号,とMaranka号と偶然に再会しました。ここではメルテメの“ごうごう”と云う風のうなりの洗礼を受け、その強風が1週間程続き出港出来ず滞在しました。
幸いにDestiny号の方が良くこの地を知っていてイズミールに一緒に行ったり、食事したり楽しむことが出来ました。又ローマ時代に栄えたエフィソス遺跡を観光したりマリーナから歩いて行けるテオス遺跡に行ったり、プールで泳いだりそれなりに充実した日々を過ごしました。そして広瀬さんは18日に下船してイスタンブールに向かいました。
翌19日になり風もやっと収まり1週間滞在したテオス・マリーナを出港して、久しぶりのセーリングで北からの追い風の順風を受けてクシャダシに入港しました。
ここで三浦さん(H23年卒)と孫の陸が乗船を予定しています。
トルコは南に行くに従い入り江が多くなり風光明媚なところが多くなりますので、錨泊含めてのターコイズブルーの海を楽しみたいと思っています。

以下の添付写真を添付させて頂きます。
1. Murefteにて子供達と
2. ダーダネルス海峡の向日葵畑
3. エフェソス観光の4人組
4. エフェソスの遺跡
5. ウルジャの海中温泉
6. チェシメでのアンカーリング
7. テオスマリーナでのCAVOK5

Kusadasi にて
CAVOK5 松崎義邦








(ID# 442)

2013/7/2(火) Istanbul Guzelce

皆様に



4月初旬から航海を始めて、早いもので7月を迎えました。エーゲ海と云うと穏やかな
夏の海を思い浮かべる方が多いかと思いますが夏の季節風メルテメが強く吹くシーズ
ンになりました。

メルテメは北風の強風なので、その北風が吹く前にイスタンブールに入り、7月以降
はその北風に乗り南下する予定で航海してきました。クレタ島でのクラッチ故障で日
程は大幅に遅れてしまいましたが、以降は順調に航海することが出来、6月17日にイ
スタンブール近郊のヤロヴァに入港しました。

途中アイワルクではベルガマ遺跡を観光したり、ボズカーダ島では美味しいお魚を味
わったり、そしてダーダネル海峡を少し入ったところのチャナッカレではトロイ遺跡
も見学しました。

チャナッカレはイスタンブールの出入り口の港で船仲間の友人も出来、イスタンブー
ルの情報も大分仕入れることが出来ました。同じイスタンブールを目指している艇が
あり2週間程一緒の行動をして楽しむことも出来ました。

イスタンブール周辺には沢山マリーナがあるのですが、何処にするか係留料と便利さ
を考えてチャナッカレで仕入れた情報をもとにアジア側のヤロヴァ・マリーナに僚艇
と共に入港しました。

ここからはフェリーで毎日のようにイスタンブールの旧市街に観光に云ったり、バス
でブルサの町を観光したり楽しみました。

そしてトルコのA級を組織しているRihatさんにもお世話になり彼の経営するペンショ
ンの前のプチ・マリーナのブイにも舫わしてもらったりもしました。その後はヨー
ロッパ側のグゼルジェ・マリーナに艇を移し7月2日に来る正田さんを待つことにしま
した。

折角なのでイスタンブールの前のオスマン帝国の都であったブルガリとギリシャの国
境に近いエディルネも観光してきました。どのモスクを見ても圧倒される豪華さと美
しさでした。

新市街にある元ジェノバの居住地のガラダ塔からボスボラス海峡、金角湾、旧市街地
を見ていると1453年のイスタンブール陥落の情景が目に浮かんでくるようでし
た。

当初予定していた黒海はクラッチ故障で遅れたため航海出来ませんでしたが、2週間
ゆっくりイスタンブールを味わうことが出来ました。



メルテメが吹き出すと1週間ぐらい強風が続きますので風とにらめっこしながら、細
心の注意を払いエーゲ海を南下したいと思っております。



写真と航海日誌を添付させて頂きます。



1. ベルガマ アクロポリス

2. ボズカーダ島 漁船溜まりとレストラン

3. マラマラ湾の夕日(ツズラより)

4. ツズラのA級ディンギー

5. アヤソフィア 漆喰で塗りつぶされていたモザイクの聖画

6. ブルーモスク

7. ガラタ塔より金角湾、ガラタ橋、アヤソフィア、ブルーモスクを見る



Istanbul Guzelceにて

CAVOK5松崎義邦







(ID# 417)

2013/6/8(土) Ayvalik

皆様に



3週間余りかかりクラッチの修理が完了して25日振りにクレタ島アギオ・ニコラウス
港を出港することが出来ました。

 久しぶりの航海はクレタ島の中央部にあるイラクリオンまでの航海でグービスのホ
テルの設備の整ったマリーナに入港しようとする際オン・サンドをしてしまいまし
た。

 前日前もって車で調べに行ってOKの確認をして、入り方も聞いていたのですが砂が
入り込んでしまっていたようです。幸いに砂なので直ぐ脱出することが出来てイラク
リオンの本港に入港しました。ここで上田さんは帰国の途に就き、新たに平田夫妻が
搭乗しました。本来はキオス島で上田さんが帰国して平田夫妻が搭乗予定でしたが、
クラッチトラブルのためイラクリオンに変更して頂きました。

 その後は順調でサントリーニ島、アモルゴス島、パトモス島、サモス島、キオス
島、レスボス島そして6月5日にトルコのアイワルクに到着しました。

 私にとっては3回目のサントリーニ島ですが白と青の景観は何回見ても素晴らしい
です。アマルゴス島は映画“グラン・ブルー”のロケ地になったところで海と海岸が
とてもきれいで海水浴も楽しみました。

 そして世界遺産のパトモス島の聖ヨハネ修道院、サモス島のヘラ神殿、キオス島の
ネア・モニ修道院と立て続けに世界遺産を見ることも出来ました。

 お天気の方はサントリーニ島で強風に出会いマリーナでやり過ごしましたが、その
後はお天気、風に恵まれ快調な航海が楽しめました。

 レスボス島からトルコに入国しましたが、ユーロ圏から離れて中東圏になってアジ
アの匂いが強く感じられました。

 イスタンブールでは反政府デモが続いているそうで気を付けなければいけないと
思っていますがここアイワルクは観光地でもある関係で平穏です。

 ここで平田夫妻が帰国の途に就き、これからイスタンブールまで悦子と二人で航海
と史跡めぐりを楽しみたいと思っています。



写真と航海日誌を添付させて頂きます。

1. ドイツ艇Apoidis 号 Geraldさん、PeterさんとCAVOK5で

2. アマルゴス島の海岸

3. アマルゴス島修道院

4. パトモス港

5. ネア・モニ修道院 ヨハネの洞窟

6. サモス島 クロース像



Ayvalik(Turkey)にて

 CAVOK5 松崎義邦







(ID# 392)

2013/05/15(水) Ayios Nikolaos

皆様に



Rhodos島からKarpathoth島、そしてクレタ島の東にあるSitia迄順調に航海してきま
したが4月26日Sitia からIraklionに向い機走中、急に推進力が落ちてしまい途中
のAyios Nikolaosに入港する羽目になってしまいました。

エンジンの回転は通常通りなのでプロペラの破損かと思いエンジンを停止してニコラ
ウス港に入りました。港に入り点検した結果プロペラは異常ありませんでした。マ
リーナの整備士と一緒にテストランをした結果クラッチの不具合と云うことでクラッ
チを取り外してアテネの工場に送り修理しました。送り返されたクラッチを再度取り
付けたところ不具合は解消されず再度アテネに送り修理する結果になってしまいまし
た。4月26日から5月14 日現在クレタ島で足止めになっています。丁度この期間
ギリシャは復活祭の長期休暇で仕事が進まず修理が遅々として進みませんでした。

池田先輩、上田さんのご主人は本来サントリーニに5月4日から乗艇する予定でした
が急遽変更して頂きクレタに来ていただきましたがクレタから航海することなく14
日に地中海でのセーリング無しで帰国する羽目になってしまい大変申し訳ない事をし
てしまいました。

そんな中でもクレタ島を観光したり、日帰りでしたがフェリーでサントリーニにも
行ってきました。又5人での食事はタベルナでのギリシャ料理、CAVOK5での夕暮れ時
の食事と楽しいものでした。

幸いにお二人にお気遣いして頂きこの事態になってもそれなりにクレタで楽しんで頂
き感謝する次第です。

クラッチの修理が終わり次第サントリーニに向かう予定です。



添付した写真は

1. カルパトス港にて CAVOK5

2. クレタの海水浴場

3. クノッソス宮殿 女王の間 イルカの絵

4. マコロス村

5. 取り外したクラッチ

6. サントリーニ島の漁村にて昼食

7. サントリーニ島イアの町



Crete島 Ayios Nikolaosにて









(ID# 371)

2013/4/26(金)

皆様に



今年は春の野花の美しいエーゲ海の景色が見たく4月から航海のスタートを切りまし
た。

今年の航海予定はエーゲ海のロードス島、クレタ島等々を寄港してからイスタンブー
ル、そして黒海を覗いて、その後トルコ沿岸を南下してキプロス島まで行く予定で
す。

CAVOK㈸を越冬させていたレロス島で4月10日より出航準備を始め、準備の合間に春の
レロス島を楽しみました。ここドデカニス諸島はエーゲ海の島では緑の多いところで
春の野花が美しく咲いていました。

準備が終わり14日に30NM先のコス島に向け今年の初航海のスタートを切りました。

コス島では2年後輩の上田佐和子さんが来艇して、一緒の賑やかな航海になりまし
た。コス島では野花が咲き乱れる中にある聖ヨハネス騎士団の城塞やローマ時代の遺
跡を見て回りました。

コス島では暫く風が強く暫く風待ちをして、風の収まった18日にシミ島に、ここはカ
ラーフルな家が段々畑に建つように上に向かい立ち並び美しい街並みでした。翌19日
にロードス島に行きました。

ロードス島は“ロードス島の攻防記”を読んで是非寄りたいところでしたので、城壁
を見ながらの入港は若干の興奮を覚えました。

ロードス島のマンダラキ港で4泊した後、島の南側にあるリンドス湾に移動して錨泊
しました。ここは湾の直ぐ上にはアクロポリスがありアクロポリスに向かって階段の
様に立ち並ぶ白い家の光景が錨泊地を引き立ててくれました。

 天候にも恵まれ順調に航海を始めることが出来ました。



 今年も安全航海を第一にして航海したいと思っていますので皆様の声援、応援よろ
しくお願い致します。



クレタ島にて

CACOK㈸ 松崎義邦



写真を添付させて頂きます。

1.レロス島

2.レロス島ヴェネチア時代の城

3.コス島にて上田佐和子さん歓迎会

4.シミ島にて係留中のCAVOK㈸

5.港入り口のロードス島セント・ニコラウス城塞

6.ロードス島港外風景

7.リンドスの野花







(ID# 356)


記事数 8 件(うち1〜8件目を表示)  
 

 管理用
 
メニュー